今年の夏は暑かった…

従業員が3名、熱中症に近い症状で倒れ人数が揃わない日々が結構続いた。

3名のうちの一人は肺炎になりかけ2週間ほど入院。

他の従業員、父は5~6時間ほどで勤務終了だからいいけど、

Nさんは13時間拘束。母は7時間くらい。

自分は寝る時間(4~6時間)以外はずっと仕事、18時間くらいかな。

その状況で自分自身も熱中症になりかけ、

頭痛やめまいがしながらも店を休むわけにはいかなかったので、

出勤時間が20分程ずれてしまっていました。(でも、実際は遅刻ではないのですけど…)

すると父が、

「早く出てこい!!」

と、いってきたので、

自分「ごめん、今年のこの暑さで熱中症になりかけだし、車のエアコンも壊れていて
毎日汗だくでちょっと調子が悪い。もうちょっと待ってほしい。」

と返したら、

「お前には向いていない!!辞めろ!!」

と言って突っかかってきた。

いや、ちょっと待ってください!

あなたたちは短時間で上がりますけど僕とNさんはずっと働きっぱなしですよ。

ましてや、Nさんを早上がりさせると分かっていても自分一人だけで店を回させて

何一つ手伝ってもくれない…

もう、いい加減にしてください…

プッツン!!

何かがきれました。

気づいたら、自分の顔を殴りながら父に近づき、

「殴りたかったら殴れよ!」

と歩み寄っていきました。

殴られる前に自分で殴ってしまえ作戦!

作戦はうまくいき父は引いたのですが、ちょっとすきを見せた瞬間

ゴツン!

頭を殴られ、棚で頭を強打。たんこぶができるほど。

以前にもNさんに手を上げたりしていて、正直腹が立っていたので、

自分「手を上げたな!労働基準監督署に話を持っていく!」

父・母「持っていけるもんなら持っていけ!」

やらせてもらいます!

そのあとは、お客さんが待っているので仕事に移ろうとしたら

父「いかんでいい!!」

と引っ張られたり、パイプ椅子で殴られたり…

詳しく覚えていません。

そして、同居している嫁に

「ごめんだけど仕事と家と両方近いうちに出て行ってくれ。」

しっかりと聞きました。

自分は、お客さんが待っているし、何を言われても休むわけにもいかないので強行突破で

お客さんの元へ。

後ほど、

「嫁から首のあたりどうしたの?」

と言われ鏡をみたら

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こんな感じ。

 image

ひどかったです。

Nさんの件も納得していなかったので、

労働基準監督署へ向かわせていただきます!

続く

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